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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-31 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

大阪方式というのは、今大阪では大阪身障者未亡人福祉事業協会、こういうのを設立をして、その身障者未亡人福祉事業協会が第三者の機関として、今まで暴力団だとかいろいろなものが介在していた景品の買い取りの部分というのにそういう福祉団体が入って、そしてそこに買い取りを任せることによって、暴力団の排除にもなるし、また何千名ですか、福祉的な見地から雇用の確保もできるし、そしてまた団体等に寄附もできるというような、

弘友和夫

1957-02-19 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号

その結果、現在まで地方におきまして援護態勢の整いましたものは、都道府県の知事直接によるものが二十五県、それから民間の未亡人福祉団体等が全県的なものとして取り上げております県が十九県、それから今準備中のものが三県ございまして、その三県が近く設置を見ますれば、全県にこの孤児の身元保証を中心といたします援護態勢ができるのでございます。

松本岩吉

1952-03-22 第13回国会 参議院 予算委員会 第24号

山下義信君 次は一般母子福祉について伺いたいのでありますが、今回の遺族対策で或る程度……いわゆる従来やかましく言われておりました未亡人福祉の一部はこれを満たし得るかとも考えるのでありますが、なお戰争未亡人以外一般未亡人福祉積極的施策を待望いたしておりますることは言うまでもないことでありますが、それらにつきまして関係者並びに国会母子福祉の特別の立法を必要とするのではないかと非常に熱心に

山下義信

1952-03-13 第13回国会 参議院 厚生委員会 第11号

次に母子世帶九千七百余のうち四四%が生活保護法の適用を受けておりますところから、母子対策を重視して、未亡人援護対策部会を設置するほか、五市にある県の地方事務所に專任の未亡人福祉係を置き、專門のケース・ワーカーとして母子世帯生活援護指導に当つております一方、母子世帶生活を安定させるために、県費二百万円を以て未亡人厚生資金としての貸付制度を設定して、その自立更正を図つております。

藤原道子

1950-01-30 第7回国会 参議院 本会議 第14号

未亡人福祉の問題でありますが、母子家庭、特に遺家族の援護につきましては、第五国会におきましても衆参両院でなされまして御決議の御趣旨に副いまして、その援護にできる限りの努力をいたしまして、扶助の徹底と居住環境整備生業資金貸付職業補導等による生活自立を図つておるのでありますが、特に母子家庭の兒童の福祉の問題につきましては十分考慮を盡しておる次第であります。

林讓治

1949-11-01 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

問題はこの五番目でありますが、遺族補償、今度未亡人福祉法なんかの問題が暗礁に乗上げておりますのも、今まで折衝に当つておつたのでよく向うの意見等も承つておるのでありますが、先ず第一番に戰争行為によらないところのいわゆる強制労働中において亡くなつたという者、その次に戰時中の戰残者、こういう段階、その次に未亡人、こういうような段階で行くのが私は一つの順序だろうと思う。

岡元義人

1949-09-17 第5回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第6号

岡元義人君 時間も経つていますから簡單に……、やり出すと非常に長くなるでしようから、簡單民自党理事方々に一應伺つて置きたいことがあるのですが、未亡人福祉法案とそれから身体傷害者福祉法案、これを先達て新聞民自党のいわゆる提出法案として臨時國会に提出するということがはつきり発表されたわけであります。

岡元義人

1949-09-14 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第29号

これがあるいは法制化するかどうかというような点につきましては、目下これが法制化するということはなかなか困難でありまして、たとえば未亡人福祉法であるとかいうようなものをつくることは、いろいろな関係からして困難のように考えまして、それにかわるべき援護の方法を全般的に考えたうちにおいて、特に文字に表わすわけには參らぬわけですけれども、先ほどの引揚者の就職の問題と同じように、第一にそういうような方々の御援助

林讓治

1949-08-19 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第27号

小島説明員 今お話の未亡人福祉法は非常に困難があると思いますが、そういう問題がかりにでき上るといたしまして、その案で実施することが相当可能性があるかという問題であります。これは案といたしましても、その案で実施するか、その案を大藏省税法の中に取入れるようにするか、これはどの法律案で取上げられても私はけつこうだと思います。

小島徳雄

1949-08-19 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第27号

所得税法そのもので考える、あるいはお手元に社会局案としまして、未亡人福祉法ですか、こういう方面で考えることも適当であろうかと考えますが、もう一つ考えなければならぬ問題は、社会保障の問題じやないかと思います。社会保障制度審議会の方でどのように考えておられるか知りませんが、この公的扶助の小委員会の中には必ずしも未亡人援護というような問題が取上げられておられないような氣がするのであります。

床次徳二

1949-04-21 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第19号

○参事(河野義克君) 朗読いたします    議員派遣要求書 一、派遣目的社会事業團体及び施設振興整備に関する施策調査、児童及び未亡人福祉に関する調査及び人口対策並びに産児調節に関する調査のため。 一、派遣議員第一班、塚本重藏竹中七郎草葉隆圓。第二班、姫井伊介中平常太郎谷口弥三郎。 一、派遣期間 四月二十七日より五月三日まで七日間。 一、派遣地 第一班、愛知縣大阪府。

河野義克

1949-04-21 第5回国会 参議院 厚生委員会 第12号

派遣目的社会事業團体及び施設人口整理に関する調査兒童及び未亡人福祉に関する調査及び人口対策及び妊娠調節に関する調査のため、第一班として塚本重藏竹中七郎草葉隆圓の三委員、第二班として、姫井伊介中平常太郎谷口弥三郎の三委員を四月二十七日より五月三日まで七日間、第一班は愛知縣大阪府、第二班は岡山縣、廣島縣、並びに大阪府にそれぞれ派遣したいと存じまして、議長にこれを要求したいと存じます、御異議

塚本重藏

1949-04-19 第5回国会 参議院 厚生委員会 第11号

本日は兒童及び未亡人福祉に関する調査会を開きます。先ず本日喚問いたしました証人徳永恕君、鯉淵鑛子君牧野修二君、墨眞佐君、この四名を証人として尋問いたします。証人の方に申上げますが、本日は当委員会におきまして、未亡人生活実情について調査する必要がありまするので、四人の方に御出頭願つた次第であります。先ず証言をお願いいたします前に、嘘僞りは言わないという宣誓をお願いいたしたいのであります。

塚本重藏

1949-04-16 第5回国会 参議院 厚生委員会 第9号

本日は兒童及び未亡人福祉に関する調査会を開きます。先ず本日喚問いたしておきました証人森磯子さん、馬場トシさん、永田豊子さんの三人の証人訊問をいたします。  証人の方に申し上げますが、今日は当委員会におきまして、未亡人生活実情について調査する必要がありますので、三人の方に御出頭願つた次第であります。先ず証言をお願いいたします前に、嘘僞りを言わないという宣誓をお願いいたします。

塚本重藏

1949-04-16 第5回国会 参議院 厚生委員会 第9号

姫井伊介君 今度は、皆さんがお困りになるより、より多く困つておる人たちをお思いになりますと、やはりそういうふうな團体作つて、例えば未亡人福祉会とか何とかいうものですが、そういうような團体作つて、そうしてその力によつていろいろな要求をして行く、或いは子供の教育の將來の問題、生活の安定について、今まで世間で取り上げられていないようないろいろな問題について研究して、そういう要求を達成して行こうといつたようなことがいいことであるかどうか

姫井伊介

1949-04-07 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

昭和二十四年四月六日      厚生委員長 塚本 重藏    参議院議員松平恒雄殿   —————————————    兒童及び未亡人福祉に関する調査承認要求書  一、事件の名称 兒童及び未亡人福祉に関する調査  一、調査目的兒童及び未亡人福祉対策実情調査してその適正を期し、以て社会福祉の増進を図る。  一、利益 現下の社会問題たる兒童及び未亡人問題の解決に寄與する。  

河野義克

1949-04-07 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

昭和二十四年四月七日(木曜日)    午後一時四十七分開会   —————————————   本日の会議に付した事件人口対策並びに産兒調節に関する調  査承認要求の件 ○社会事業團体及び施設振興整備  に関する施策調査承認要求の件 ○兒童及び未亡人福祉に関する調査承  認要求の件 ○公聽会開会承認要求の件 ○社会保障制度審議委員会の数に関す  る件 ○職員任用の件 ○議員日本学術会議会員

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